転職はしたいけど・・・

どんな仕事がいいかわからない、向いてる仕事がわからない・・そんなをお話をよく耳にします。

実は約76%の人がやりたい仕事が明確になっていない!なんて結果も出ています。

そんなキャリア迷子の方のための5分でわかる仕事の見つけ方を紹介します。

原因は一体何?

そもそも、なぜやりたい事や向いてる事が分からないのでしょうか?単に、どんな業種があるか知らないといったことも要因に挙げられますが

一番はの要因は・・・・

自己分析不足です

自己欲求が理解できてない、適当か否かの判断基準が定まっていないと目標を立てることはできません。目標もないままいきなりやりたいことを見つけようとするのは相当難しいことでしょう。

とにかく自己分析

自己分析するメリットって?

価値観の明確化

自分の経験や思考から客観的目線と主観的目線で分析することにより、本当に好きなことは何か?

大切にしていることは何なのか?性格、キャリア、スキル、プライベートの興味関心と価値観が明確になるため、仕事選びに幅が出る

一貫性を持たせる

自分の考えや選択、行動をしっかりと理解できるようになり面接での訴求力が上がる。根拠を持って話すことができると説得力が上がり相手の心を動かしやすくなる。

方向性が見える

自己分析は転職の軸、つまり方向性を定めることができる。軸とは、会社選びから面接対策まで転職の基準となるもの。また、志望動機や自己PRを伝える際のアピールポイントの根拠となる

ミスマッチを防ぐ

入社後の理想と現実のギャップからくる早期離職のリスクを減らす。

予め、価値観や仕事の目的を明確にできれば自分に合った企業を選ぶことができる。

How to 自己分析

自分史作成(キャリア・スキル書き起こし)

これまで仕事で培ってきたスキルやキャリアを振り返り時系列でまとめましょう。達成したことだけでなく、失敗や挫折などネガティブな面も正直に書きましょう。

一見、転職に関係のない事であっても新たな可能性が開ける場合があります。結びつかないと決めつけずに書き出すのもポイントです。

社会人経験の少ない第二新卒・20代後半は・・・
十分なキャリアやスキルを書き出すことが厳しい場合は、仕事に限らず学生時代や趣味・特技といった観点から書き起こしをするのも有効な方法です

STEP
1

性格分析

ジョリハの窓

主観と客観の両面から自分自身の性格を認識するためのツールです(上記参照)

仕事とプライベートを分けず、自身の言動や傾向を振り返ります。自分が思う、自分はどんな人なのか。他人からよくどんな人と言われるか。家族や友人に聞いていくこともおすすめです。

TIP

自己分析をすると、どうしても「自分にどのような仕事が向いているのだろう」という点が気になり、自分の長所にばかり目が向いてしまいます。しかし、自分を知るためには、短所から目をそらさないほうがよいでしょう。どのようなことを失敗しやすいのか、何を苦手と感じているのか、性格上どのような課題があるのかなど、短所にも目を向けてみてください。

STEP
2

マインドマップを書く

マインドマップとは、思考を広げ情報の流れを客観視するための手段です。頭の中で考えていることを自由に書き出し可視化していきます。ここでは『仕事』など転職に関することをテーマに深掘りしていくと良いでしょう。

こちらもフォーマットの使用がおすすめです。

STEP
3

W/C/Mを使ってまとめる

Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(するべきこと)この3つをそれぞれ洗い出します。3つの共通するものが、あなたの求めるキャリアになります。

全てが一致していなくてもOK!その場合は、WillとCanを分けて考えていきましょう。

同時にNot W/C/Mもまとめておくと良いでしょう。やりたく無い事・できない事・したく無いことを明確にしておくと仕事のミスマッチリスクを減らすことにもつながります。

STEP
4

自己分析注意点!!
自分を深掘りしていく作業なので、自己分析には時間がかかります。また、自分の強みが分かる一方、弱みにも向き合わなければいけません。そのため、自己分析をすると悲観的になったり、自信を喪失したりとマイナス思考に陥ってしまったりすることもあります。自己分析をする際は、このようなデメリットも頭に入れて取り組みましょう。

キャリアプランを立てよう

キャリアプランとは、過去と現在を土台に今後どのような仕事や働き方をしたいかの計画のことを言います。いつまでに何をするのかを見出していきます。

まずは在りたい探し

プランを組んでいく前に、ここで重要なポイントをお伝えします。

それは、在りたい姿、なりたい自分の理想像を明確に描くことです。制約や条件を外し、すべて自分の思い通りになるならばどう在りたいか?どんな状態であることが理想なのか導き出してみましょう。

これらを明確にする事により、計画に行き詰まったり行動できなくなった際、目的を見失わずリプランを組むことが出来ます。更に自身の選択肢が広がり柔軟性を持たせることも可能になります。

状態から行動への言語化

営業職志望の方必見!面接前に知っておきたいキャリアプランの立て方

転職活動をする際、面接でもキャリアプランについて聞かれる機会があるはずです。 しかしキャリアプランがそもそも何なのか分かっていなかったり、具体的にどのように立て…

会社を選びの前にコレ確認

条件化

先ほど言語化したキーワードを更に条件化していきます

  • キャリアを積む → 昇進システムがあるか
  • 市場価値を上げる → スキルアップできる環境、急成長している会社、専門職
  • ライフワークバランス → 残業が少ない、リモートワーク、有給が取りやすいか

転職はエージェントを使って、有利に進めよう!

「転職したいけど、忙しいし時間がない」

「本当に自分を必要とする会社があるのか」

「キャリアアップはしたいけど、どういうキャリアがあるのかはイメージが付かない」

「もっとレベルの高い会社へ行きたいが、どういう選択肢が良いのか」

はっきりとした転職の考えをお持ちの方も転職をすべきかどうか悩んでいる方もどんな選択肢があるのか一緒に探すところからサポートさせていただきます。

まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。

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